アロハシャツとコーヒー

ハワイ在住のアロハシャツ&ハワイアンコーヒーオタクのブログ。

初コロンビアそして今年の目標

アロハ♪

 

2023年最初の記事、そして久々のコーヒーネタです。

 

しかもハワイアンコーヒーじゃない!

 

何だって~!

 

おしながき

 

今年の目標

いきなりですが今年の目標その1は色々な世界のコーヒーも試す事。

 

決してハワイアンコーヒーをマスターしたから次は世界のコーヒーだ~という訳ではなく、むしろハワイアンコーヒーだけにこだわっていたら切りがないので一生ハワイから出れんぞと感じ始めw

普通にお店で売られている豆を買うだけだったらおそらく世界のコーヒーに手を出そうと思いませんが、幸い良くコーヒーを飲みに行くカフェでハワイアンコーヒー以外の焙煎もしている所があるのでまずはそこからスタートだなと。

ちなみに普通にお店で売られている豆に興味がない理由は、大抵焙煎が古いというのと、誰が(どこが)焙煎したか分からない豆って興味ないんですよね~w

 

そして今年の目標その2は何かしらのコーヒー旅・B級グルメ旅に出る事。

某Netflixにあるストリートフード特集の番組が凄く好きなのですが、食べ物だけでなくそれを作っている側にも注目しているこの番組は凄く良いな~と思います。

なので似たような事を自分なりのアプローチでやってみたいと思います。

一番のハードルはボッチ旅をどうやって克服するかですねw

 

今回買った豆

イントロはこれくらいにして早速本題。

今回買ったのはこちらです。

©masaki jonathan

あ、これだけだとお店の名前しかわからないw

©masaki jonathan

カイルアにあるChad Lou's Coffee RoastersのLa Joya Colombiaです。

ちなみにLa Joyaはラ・ホヤ。スペイン語で宝石を意味するそうな。

 

Chad Lou'sでは何回か豆を買っているのですが、最近真っ白なパッケージから派手~なパッケージに変わりましたねw

©masaki jonathan

 

日本に住んでいた時はハワイアンコーヒー以外の豆を買っていたので世界のコーヒーを買うのは初めてではないですが、おそらくコロンビアのコーヒーは初。

Chad Lou'sではハワイアンコーヒー以外にもイエメン、スマトラ、コスタリカなどなど様々な豆を扱っています。

では何故コロンビアのコーヒーを選んだかと言うと、説明文が面白かったからw

 

コーヒーに限らずウィスキーとかワインのテイスティングノートって正直素人には意味が分からない物が多いと思いません?

やれチェリーやらキャラメルやらシナモンやら、そもそもそれ入ってないしっていう単語がたくさん慣れべられてもわからんし、某ひろゆき氏の言葉を借りるなら「それってあなたの感想ですよね」的な物が多いので非常に困ります。

 

そんな中このLa Joyaの説明文の一番最初に使われていた単語が、

「Pleasantly quirky」

日本語にしたら、「良い感じに奇抜」とかそんな感じ。

どいうこっちゃw

 

そんな事いわれたら飲むに決まってるじゃないですかw

Chad Lou'sではハンドドリップもやっているので買う前にまずはテイスティング。

 

飲んだ結果、

うん、奇抜w

 

まずは香り。

トップノートは酸味が特徴的で、分かりやすくいうなら梅酒っぽい香りw

香りだけならコナコーヒーっぽい感じなのかな~と思う印象。

 

別に奇抜じゃないじゃんと思いながらテイスティング。

 

んんん?

まずは酸味がくるけど、丸っこい角の酸味で決して「私酸味です」的な味ではない。

やっぱりどこかしら梅酒っぽい酸味。

そしてその下にいるのがあまり主張しないライトよりのマイルドな苦味とマイルドなボディ。

しばらく舌の上で転がしても酸味と苦味とボディの特徴が変わる事ない。

 

酸味の感じも苦味もボディもハワイアンコーヒーのそれとは何か違う。

この時点で脳がちょっとパニックw

 

好きな味なのか嫌いな味なのかもわからないw

 

とりあえず買おうw

 

購入時にスタッフに感想を言ったらPleasantly quirkyという説明文を書くぐらいのスタッフなので、やはりスタッフの間でも奇抜な感じの味が好評との事でちょっと盛り上がりましたw 

こういう会話が出来るのも焙煎所で豆を買う醍醐味ですね。

 

早速作ってみよう

お店ではハンドドリップで飲んだので家ではフレンチプレスにしてみようかなと思いましたが、同じハンドドリップでもドリッパーで味が変わるし、淹れる人でも味が変わるので、やはり慣れている自分のハンドドリップでテイスティングする事に。

 

まずは豆はこんな感じ。

©masaki jonathan

割れ目はハワイアンコーヒーほどゴールデンじゃない印象。

 

まずは一投目。

©masaki jonathan

焙煎されたのが2週間前のせいか、あまり膨らまない。

それともハワイアンコーヒーと比べて炭酸ガス少な目?

 

©masaki jonathan

このポタポタしてる瞬間を撮るのムズカシ。。。

そして淹れてるそばからどんどん梅酒っぽい香りがw

 

©masaki jonathan

©masaki jonathan

マグカップはカカアコにあるUp Roll Cafeさんのマグ。

何かと丁度良いサイズなのでお気に入り。

 

さて味の方はどうでしょう?

 

んんん?

 

香りは一緒ですが、Chad Lou'sで飲んだ時と比べて酸味と苦味とボディのバランスが違う!

お店で飲んだ時は酸味の強さ6、苦味とボディがそれぞれ4な印象でしたが、自分で淹れた場合だと酸味が4、苦味とボディが5といった感じでバランスが逆転しました。

 

やはりお店で頼むと一杯分の豆で作るので、自分の様に2、3杯の分量で淹れると味が変わるのですかね~?

 

だからコーヒーって面白い。

 

でもあれですね、今後もコーヒーレビューというかコーヒーネタを続けるにあたってもう少し味にブレがない抽出方法があった方が良いですよね。

 

やはりそろそろエアロプレスを導入するタイミングかw

 

次回予告:エアロプレス買っちゃいました、かも

 

乞うご期待

 

2022年のまとめ:色々な事に感謝

アロハ♪

久々のブログとなりましたね。

 

今回は(珍しく)決してサボっていたわけではなく、ちゃんと仕事していましたよ笑

もっと言うとブログのネタはあったのですが、後ほど詳しく説明しますが、まだクライアン様側が写真を公開していないのでワタスがブログでベラベラ書くわけにはいかず~的な理由でござんす。

 

という訳で今日は2022年をさらっとおさらいしつつ、色々な事に感謝したいと思います。

 

おしながき

 

フリーランス・フォトグラファー

今年はフリーランス・フォトグラファー一本で頑張った最初の年。

このブログでは散々好きなコーヒーやアロハシャツを勝手に色々宣伝しているくせに、自分で自分を売るという営業活動となると非常に苦手で、まだまだ撮影案件をゲットするのに苦戦中。

 

これに関しては自己肯定感がほぼ0だという事が原因でしょうねw

 

それでも定期的に撮影依頼をしてくれるクライアント様には感謝しかありません。

来年は更に腕を上げてより良い写真、より良いサービスを提供出来る様にレベルアップを目指します!

 

生徒さんが出来ました

そして今年起きた大きな事の一つが生徒さんが出来たという事ですね。

 

先ほども書きましたが、私は自己肯定感がほぼ0だし、自分ごときが人様にカメラを教えて大丈夫なのかしらという不安がありつつも、せっかくクライアント様からのご紹介だったし、生徒さんのバックグラウンドを聞いて応援したいという気持ちになったので全力投球でレッスンしました。

 

生徒さんは旦那さんのお仕事の都合で9月にカリフォルニアにお引越ししなければならなかったので、短期集中となりましたがメキメキと上達。

 

とてもストレートで正直な写真を撮る方です。

オラよりも良い写真撮るがなと思う事もしばしば笑

ワタクシが伝授した必殺技、通称「地面削り」を見事に使いこなしております笑

 

皆様カリフォルニアでカメラマンをお探しの際は是非マイさんにご依頼を!

素敵なファミリーフォト、キッズフォト、ベビーフォトを撮影してくれます。

インスタはこちら。

https://www.instagram.com/kono_x_mai_photography/

 

日本では英語の先生やっていたし、大学院の時はずっと教授のアシスタントとして授業を教えていたこともあるので、なんやかんやで教える事が好きなのでしょうね~。

 

来年は撮影案件だけでなくカメラレッスンにも力を入れたいですね。

生徒さん募集中です!

 

友達増えました

今年の大きな出来事で忘れてはいけないのが、交友関係。

これまたクライアント様繋がりですが、今年は主にTwitter経由で知り合ったハワイ在住の日本人の方と仲良くさせていただき、何度かBBQにも参加。

私を知る方からしたら「え~陰キャラのあいつがBBQに参加だって~!」と驚いているかも知れませんが、最近あまりにも友達がいなさすぎるので社交的な事頑張っています。

お陰でカメラマンのお友達も出来たので、ハワイでバッテリー買えない問題について一緒に嘆く仲間が出来ました笑

あ、あと海外ノマドフリーランサーで有名なりのさんがハワイ滞在中にお会いする事が出来ました。

実はいつか色々と旅をするのが夢で、りのさんが書いた本をKindleで購入していたので、著者と会えて嬉しかったです。

あ、今思い出したけど、りのさんにKindleの画面を指さしてもらって「私が書きましたポーズ」で写真撮るの忘れた!😨

 

コーヒーショップ巡り

このブログ的に今年変わった事と言えば以前の様にコーヒー豆の紹介だけではなく、コーヒー屋さんやバリスタの紹介も始めたという事ですね。

実は私、日本に住んでいた時はお仕事の関係で大量のバーテンダーの知り合いがいました。その関係でバーテンダーやカクテルの写真を撮る事が一番得意でしたし、いわゆる職人の写真を撮る事が好きなので、コーヒーやバリスタの写真を撮り始める事は必然的だったのでしょうね。

いずれはハワイだけでなく、世界のコーヒー旅に出たいものです。

一緒に行ってくれる人募集中w

 

実は11月にお気に入りのカフェが増えたので紹介の記事を書きたかったのですが、次に説明する案件でちょいバタバタしていたので記事を書くタイミングを逃していました。

もうちょいメニューも撮影したいので来年こそ是非紹介の記事を書きたいと思います。

 

推し活してたら撮影依頼を頂けました

そして冒頭でも書いた11月、12月バタバタしていた案件を軽く説明します。

まだクライアント様が写真を公開していないのでカメラマンがベラベラ話すのはあれですので、名前は伏せますが、好きなアロハシャツブランドの推し活をしていたら撮影のお話しを頂けました。

最初はモデルを起用しての撮影で進めていたのでロケハンとかクライアント様に提出するムードボードの作成やらで11月はバタバタ。

最終的にはピッタリなモデルがいなかったので、アロハシャツを使ったセットを組んでいわゆるスチルライフ的な撮影に。

色々チャレンジングではありましたが最終的には良い物を提出出来たと思います。

自分は決してお洒落な人ではありませんが、ファッション関係の撮影は好きなので来年はファッション関係の撮影のお仕事もゲット出来る様に頑張りたいと思います。

 

2023年は

ザっとおさらいするとこんな感じだった2022年。

会社員だった頃と比べて収入ががくっと減ったけどストレスフリーで楽しく生活できているのは大変感謝です。

2023年は30代最後の年。

つまり39歳になります。なのでより一層サンキューの気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。

今年最後の記事をこんなオヤジギャグで〆て良いのか?

 

まぁいいか笑

 

ではでは

 

ビーチ撮影の味方:Keen Newport H2

アロハ♪

 

先日の某密林Prime Dayでこれからビーチ撮影だけでなく日常生活でも役立ちそうな靴というかサンダルをゲットしたのでカメラマン目線からレビューしたいと思います。

今までどうしてこれを知らなかったのだ~!

 

おしながき

 

ハワイカメラマンの悩み

こんな事を悩んでいるハワイカメラマンは自分だけなのかもしれませんが、ハワイのロケーションで撮影する時にいつも迷うのが靴。

 

ボタニカルガーデンやちょっとしたハイキングが予測される場合はちゃんとした靴一択なので悩むポイントではありませんが、一番迷うのがワイキキとかビーチが近くにある場所での撮影。

 

撮影中足場がしっかりしていないと危ない体制になる事は珍しくないので基本的にグリップ感のある靴を履きたいですが、ビーチが近くにある場合、そのまま砂浜や波に入って撮影という事はあります。

 

そういった時の為にビーチ撮影が予測される時は車にビーサンを入れて置くのですが、ビーサンはやはり安定感がない。

 

特に観光地だとビーサンを履いている人は窃盗犯から狙われやすいと良く耳にしますし、何か危険があった時に走れないのは不安です。

 

そこで解決策として以前Olukaiのボートシューズを購入したのですが、これはこれでレビュー後に発覚した弱点がありました。

 

Olukai ボートシューズの弱点

Olukaiのボートシューズはちゃんとした靴として履けるし、踵を踏んでサンダルモードとしても履ける、通気性も良い、そしてボートシューズなので濡れてもOKという事でビーチ撮影の味方になってくれる、と思っていたのですが、何回か海で使用して弱点が見つかりました。

 

それが、

乾くのが遅い。。。

 

そしてインソールに入った砂が延々と出てくる。。。

 

正確には覚えていませんが確か太陽が当たる場所に置いていても乾くのに1日以上かかったと思います。そして砂がマジで延々と出てくる。。。

 

毎回これが億劫になりOlukaiを海で履くことは辞めました。

 

あ、でもオフィス勤めだった時はオフィスシューズとして重宝していましたw

通気性が良いので足が蒸れないし、室内撮影時には以前レビューした通りサンダルモードがあるので靴を脱がないといけない場所に上がる時便利です。

 

なので完全に失敗した買い物ではないですが、当初の目的とはズレてしまいました。

 

KeenのNewport H2

そんな時にたまたまTwitterで世界を旅している方がこの靴良いですよ~と書いていたのを見かけてチェックしてみたのがKeenのNewport H2。

Keenってなんか鳥山先生の某キャラクターが走る時のセリフっぽいブランド名ですが2003年に出来た比較的若いアメリカの靴ブランドなのですね。

 

Newport H2はKeenでもナンバーワンベストセラーのウォーター兼ハイキングサンダル。

H2はH20、つまり水の事。なんと濡れる事前提で設計されているのです。

しかもハイキングサンダルとも謡っているので通常のサンダルよりも相当歩きやすいはず。

 

普段は$130近くしますが、今回は某密林のセールで$80ほどで売っていたので購入してみました。

 

履き心地

まずは肝心の履き心地。

どんなに性能が良くても履き心地が悪ければ話になりません。

率直な感想。

 

凄く良いw

 

靴紐がロックタイプなのでしっかりと足に固定する事が出来ます。

足にピッタリとフィットしているし、靴底のグリップ感が良い、そして靴と比べて軽いのでかなり歩きやすいし、なんなら走りやすいです。

サイドの隙間があるお陰で通気性がかなり良いですし、これのおかげで窮屈感がありません。

 

トレッキングシューズとかを履いて長時間車を運転すると足が疲れてしまいますが、これはかなり大丈夫そう。なんなら踵も踏みやすいので通常サンダルモードとしても優秀です。この時点でかなりOlukaiの上位互換ですw

 

通常陸地使用では今の所大満足です。

 

早速海へ

陸地での使用は大変満足ですが、今回の購入用途は海撮影。

ビーチでの履き心地が良くなければ意味がありません。

 

早速近くの海に行ってきました。

 

まずは砂浜での感想。

砂浜には歩いてもそんなに沈まない砂浜と、歩くとズボズボと沈んでしまう砂浜がありますが、今回行ったのはズボズボタイプ。

 

靴の設計上横の隙間から砂が入ってくるのは想定内。

 

この砂がつま先の下に詰まってきたら足を振って砂を出さないとつま先と靴との間に隙間が生まれて足の踏ん張りが少し無くなるかなといった印象。

 

これは海に入ればすぐに砂が無くなるし、たまーに足をささって振って砂を出せばよいので問題なしです。

 

そして海での使用は~、

全然問題なしですね。

 

陸地での履き心地、グリップ感やフィット感が一切損なわれる事なくちゃんと機能しています。

 

せっかく海に来たので完全に濡らしてみましたw

通りすがりの人に何やってんだコイツ?みたいな目で見られましたが気にしなーいw

 

ハワイのビーチだと大抵シャワーがあるので車に乗る前にシャワーで水洗いをし、車に乗る前にもう一回ウォーターボトルの水で砂を落とせば車に砂を持ちこむ心配もありません。

 

速乾性

そして今回のショッピングの最大のテーマ、速乾性は果たして!

正直これがOlukaiの問題だったのでKeenもこれが解決していなければ今回の購入は失敗です。

 

とりあえず1時間半ほど天日干しにしてみました。

 

9割方乾きましたw

 

合格ですw

 

大満足ですw

 

Keenのその他気になる商品

Keenのサイトを見ていてその他気になる商品は運動靴の靴底だけど見た目はドレスシューズな靴。

 

おそらくキッチンの厨房で働く人向けにデザインされていると思われますが、個人的にはイベント撮影の時にこれを履きたいですね。

 

イベント撮影時にはスタッフとしてアロハシャツを着たりちゃんとした服装なので靴も見た目がちゃんとしていないと行けませんが、通常のドレスシューズは走り回る事が前提ではないので機能性0です。

 

この靴なら機能性を維持しつつちゃんとした見た目なのでイベント撮影に良さげです。

また何かしらセールのタイミングで購入するでしょうw

 

初期型とH2

ちなみにNewportの購入に興味がある場合は初期型とH2の違いがある事を覚えていて下さい。

初期型もおそらく濡れても大丈夫でしょうが、素材的に濡れる事前提なのは今回レビューしたH2です。

 

また何かしらハワイカメラマン目線で気になる商品があったら購入レビューをしたいと思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

エアロプレスチャンピョン・トワさんのオリジナルレシピ

アロハ♪

 

今日はハワイ在住のエアロプレスチャンピョン・トワさんのオリジナルレシピが美味しかったというお話し。

以前ブログで書いたバリスタシリーズの第二段です。

前回も書きましたが、このシリーズが始まったきっかけは某コーヒー屋であまり良くなかった経験をTwitterでつぶやいた所Aloha State Bake Shopのカナさんが2名オススメしてくれた事。

今日紹介するトワさんはカナさんが真っ先に紹介してくれた方です。

 

おしながき

 

トワさん

今回訪れたトワさんはワイキキのInternational Marketplace通称インタマに店舗がある大人気店Kona Coffee Purveyorsでバリスタをしています。

「トワさん エアロプレス チャンピョン」で検索すると色々と出てくると思うのであえて自分が色々と説明する必要はないと思いますが、超ざっくり言うと2019年の全米エアロプレスチャンピョンシップのチャンピョンです。

トワさんが働くKona Coffee Purveyorsは朝から長蛇の列が出来るワイキキの超人気店。

私はワイキキで撮影がある際に良く前を通るのですが、いつも列の長さにヒヨっていく機会を逃していました。

なのでカナさんに連れてって~とお願いして今日行くことに。

 

オリジナルレシピ

Kona Coffee Purveyorsでは通所のエアロプレスとトワさんがエアロプレスチャンピョンシップで優勝したオリジナルレシピのエアロプレス2種類があります。

私は最後にエアロプレスを飲んだのは3、4年前?

今は亡き浅草にある某コーヒー屋で飲んだのが最後です。

トワさんはあまりエアロプレスを飲んだ事がない場合はまずは通所からでも良いかもと言っていたのですが、せっかくだからオリジナルレシピをいただく事に。

 

オリジナルレシピが通常のエアロプレスの淹れ方とどう違うかは勝手に教えるべきではないので書きませんが、味はしっかりと語れます。

始めに結論を言うと、非常にバランスが良く美味しいです。

通常だったら好き嫌い別れる要素が全て解決されており、色々な方にオススメ出来ます。

どんな人にオススメか

まず最初にトワさんのオリジナルレシピはどんな人にオススメか?

一杯しか飲んでないので偉そうに色々語るのはあれですが、個人的には、

1. 通常のエアロプレスに良い印象を持っていない方

2. コナコーヒーが苦手な方

3. コーヒーが苦手な方

上記に該当する方にオススメだと思います。

 

何故かと言いますと、トワさんのオリジナル・エアロプレスを飲んで個人的にエアロプレスの概念が良い意味で変りました。

通常のエアロプレスに良い印象を持っていない方

自分が覚えている普通のエアロプレスの印象。

エアロプレスが流行りだした頃テレビとかで紹介されていた時は「お茶みたい」と良く言われていたのを覚えています。

自分が最後に飲んだエアロプレスの印象は良くも悪くも「すっきり、あっさり」。

結構このすっきり、あっさりってコーヒー豆によっては非常に相性悪いと思うのですよね。

特に自分の様にコーヒーにある程度のボディや豆の味わいと求める人にとっては少し軽すぎるし、この後書きますがコナコーヒーの豆によっては豆のポテンシャルを引き出せない可能性があります。

コナコーヒーが苦手な方

実はハワイ在住者の間でコナコーヒーが苦手という方、結構多いです。

その理由が酸味。

コナコーヒーは酸味で有名ですが、この酸味、コーヒーの淹れ方によっては非常に取り扱いが難しいです。

個人的に苦手なのがコーヒーを飲んだ時に「私、酸味です。以上。」という印象を受ける味。

コナコーヒーは結構このタイプが多い、というか淹れ方が原因で酸味以外の味を引き出せてないケースが多いです。

コーヒーが苦手な方

コーヒーが苦手な方っておそらく苦味しか感じない味がダメなんだと思います。

苦味はそもそも自然界で何か口にした時に異常を知らせてくれる味覚なので、だからこそ子供の頃は苦い物がとにかく嫌いなんだと思います。

個人的に人生で一番きつかったコーヒー経験はハワイの某島のミッドナイトロースト。

この豆はとにかく苦味が全面的に出ていて、ハンドドリップ、フレンチプレス、モカポットと色々試しましたがどれをやっても苦味以外の味が抽出できず、豆を使い切るのがとても辛かったです。

オリジナルレシピの感想

トワさんのオリジナルレシピを飲んで個人的に凄いなと思ったのが、コナコーヒーの酸味がありつつも、程よくコクやボディがあり、苦味も抑えられ、豆本来の味が十分に出ていて、それらがトータルで良いバランスを生み出していてとても美味しいです。

なので酸味や苦味が苦手でコーヒーをあまり飲まない方に是非一度飲むことをオススメします。

苦手意識が無くなるかもです。

やはり味ってどれか一つの味覚に振り切ってるのでなく、トータルでのバランスが大事なんだなと改めて思いました。

 

トワさん、ありがとうございました!

 

 

ハワイ豆知識:呪い編

アロハ♪

 

本日はアロハシャツともコーヒーとも関係ないけど、ハロウィンも近いという事でロコが恐れるハワイアンゴースト、ハワイの呪いについて書こうと思います。

これは魔除けのIkaika

おしながき

 

原因は大体ペレ

実はハワイアンの宗教と日本の神道にはある共通点があります。

それは多神教という事。

例えば、ハワイのお土産の定番であるTikiドールですが、あれは運の神様やらお金の神様やら何かしらの神様を象った物です。

そんな神様の中でも大体呪いの原因となっているのは火の女神、火山の女神ペレです。

 

ペレは火の女神だけあって非常に気性が荒く、更に嫉妬、妬みが激しい事で有名です。

 

本日はそんなペレに関係する呪いをいくつか紹介します。

 

Paliハイウェイに豚肉を持ち込むな

これ、初めて聞いた時は嘘でしょって思いましたが、Paliハイウェイを利用する東オアフ側に住んでいる人の間では常識となっています。

まずそもそもPaliハイウェイとはハワイのホノルル側とカネオヘ・カイルアといった東側のエリアを繋ぐ山道のハイウェイ。

登りも下りも結構激しいのですが、景色は中々良いです。

が、運転中は景色を楽しんでいる余裕はありません。

なんせ、もし知らずに豚肉を車に乗せてしまったら呪われてしまうからですw

何故豚肉がダメなのか長年疑問だったのですが、軽~く調べただけですぐに原因が分かりました。

 

ペレの元彼事情です。

 

見間違いじゃないです。

 

ペレの元彼事情ですw

 

どうやらペレは一時期Kamapua'aという半人半豚と付き合っていたのですが、どうやら別れ方が良くなかったらしいです。

 

Paliハイウェイはペレのテリトリーなので、彼女のテリトリー内に豚肉を持ち込むと元彼の事を思い出してしまいペレの怒りに触れてしまいます。

 

どうせ都市伝説でしょと思うかもしれませんが、過去にPaliハイウェイに豚肉を持ち込んで交通事故にあった車は多々あります。

 

有名な事件で言うと、23人ほど乗せたバスがPaliハイウェイでエンストを起こしてしまい、乗客がパニックになっていると運転手が「誰か豚肉を持ち込んだだろ!」と叫び、その豚肉を持ち込んだ乗客が肉を処分したらエンジンが再び動いたという事がありました。

 

信じるか信じないかはあなた次第ですw

 

オヒア・レフアの花を見ても摘まないで

Ohia Lehua

オヒア・レフアと言えばハワイを代表する花の一つ。

とても綺麗な花ですが、実はこの花にはとても悲しい背景があるのをご存知でしょうか?

 

昔々オヒアという名のイケメンがいました。

このイケメンにペレは恋をし、自分と付き合う様迫りました。

しかしオヒアにはレフアという美しい彼女がいたのでペレの告白を断りました。

 

女神の求愛を断るなんてオヒア流石イケメンやな~と感心してはいけません。

なんせペレは嫉妬、妬みが激しいで有名な女神。

ペレは断られた事に激しく怒りオヒアを木に変えてしまいます。

 

そしてレフアは悲しみのあまり泣き続けました。

泣き続けた結果島中ずっと雨が降り続けました。

これに困った神々はレフアを美しい花に変えてあげてオヒアと一緒にしてあげました。

 

という事で、レフアの花を摘むとオヒアとレフアを引き離す事になり、呪われはしませんが、代わりに雨が降ります。

 

なのでハワイの人の間だと雨が降ると「誰かレフアの花を摘んだか~」というのがロコジョーク。

 

ま、私の住むカネオヘはしょっちゅう雨降ってますがw

 

ビーチで砂や石を持ち帰るな

最後もペレ関係です。

ペレは冒頭でも紹介した通り火山の女神。

なので溶岩石を持ち帰るとペレの怒りに触れ呪われます。

ハワイは元々火山活動から出来た島。

つまりハワイのビーチの砂や石は火山由来となります。

この溶岩石の呪いの延長でビーチの石や砂を持ち帰ると同じく呪われると言います。

そしてこの呪いは溶岩石や石を自分の手でも、郵送でも良いので元の場所に戻せば解けると言われています。

 

国立公園によると毎年多くの人が勝手に持ち帰った石を郵送で送り返してくるのだとか。やはりペレの呪いは本当ですね。

 

あ、ちなみに呪い以前にそもそもハワイの石や砂、溶岩石を持ち帰る事は法律で禁止されていますw 

バレたら罰金なので気を付けましょう。

 

という事でペレに関係する呪いを3つ紹介しましたが、いかがでしょうか?

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

私は絶対にペレの怒りに触れたくないですw

 

ではまた。

 

あ、ちなみに全然関係ないですが、一番最初の写真はIkaikaと言って見た目は怖いですが、ハワイの魔除けアイテムですw

 

 

 

 

 

 

 

Kiholo Kai:トートバッグを買いました

アロハ♪

 

今回は前回購入したKiholo Kaiのアロハシャツが非常に良かったので、トートバッグを買ってみた、と言うお話し。

 

普段アロハシャツを着ないけど、ハワイが好き、ハワイアン柄が好きという方にオススメなので是非最後まで読んでみて下さい。

 

おしながき

 

何故トートを買った?

そもそも何故トートを買ったのかというと、私普段撮影のお仕事に行く際に食べ物系の撮影の時は必ずレフ版やらアクリル板やら木のまな板やらをまとめた、通称「大体何とかなるセット」を持っていきます。

その大体何とかなるセットは某ハワイアンブランドのトートにいつも入れていました。

そのトート、デザインは凄く良いのですが、取っ手の部分の剛性が少し不安で、物を結構入れるといつ取っ手が切れるか不安でした。

お仕事道具を選ぶ時の大事なポイントの一つが仕事に支障をきたす恐れがある不安要素は取り除くことだと思うので何かないかなと考えていました。

 

Kiholo Kaiのトート

そんな時に気が付いたのが最近購入したKiholo Kai。

お世辞抜きで今一番オススメのブランドです。

デザインも良いし、Made in Hawaiiだし、何より生地が丁度良い。

Kiholo Klothの剛性と着心地のバランスがとても良いのですよ。

Kiholo Kaiでは長袖のアロハシャツもあるのでその内飛行機で長旅に行く~という事があったら絶対長袖も買うと思います。

 

と言う前置きはこんな感じで、今回購入したトートはこちら。

 

Canoe Plants - Mango

Canoe Plants - Mango - Medium Size

Kiholo Kaiの代表的なデザインと代表的な色ですね。

オレンジカラーではなくマンゴーカラーの様です。

 

ちなみにこれを選ぶのに30分近く悩みましたw

色々なサイズがあるし、どの色、どのデザインにしようかと迷うしw

近頃はオンラインショップでなんでも買えて便利ですが、こうやって実際に見て色々と悩むのは実店舗でショッピングする事の醍醐味の一つでしょうw

 

このバッグにした理由の一つが全体的な剛性。

取っ手もしっかり縫い付けられてるし、内生地にキャンバス生地?的な剛性のある物が使われています。

 

ボタン、ポケット、デザイン

ボタンは大き目のココナッツでハワイ感があります。

ココナッツボタン

中には大き目なポケットがあるので財布やサニタイザーを入れるのに丁度良いですね。

ポケット

そしてこのデザイン、今回Kirkさんが教えてくれたのですが、普段あまり明るい色を着ない方にも提案しやすいように絵柄の色がジーンズとマッチするように考えられているのだとか。

ジーンズとマッチしやすい

確かに良く見ると黒ではなく濃いネイビーです。

裏地のテクスチャーの効果もあって確かにジーンズとマッチすると思います。

 

そうなるとこのデザインのアロハシャツも欲しくなりますね~w

 

サイズ感

今回サイズを選ぶ際のポイントがA3サイズのレフ版が入る事。

といってもカメラをやっていない方にはピンとこないサイズ感だと思います。

部屋に丁度13インチMacBook Airの箱があったので入れてみました。

内容量

おぉ~ぴったりw

他にもそうですね~フラをやっている方のレッスンバッグとして考えると、イプヘケは入らないけど、イプはまぁ入るかも(多少頭が出るかもですが)。

パウスカートは入りますね(持ってないので100%言い切れませんが)

プイリは絶対はみだします。

 

主婦目線でいうと、普通のスーパーの買い物だったら丁度良いですが、ネギは1/3ほどはみ出ると思います。

 

ちなみにバッグ撮影する時の定番ポーズ、通称「一仕事終えたぜ~」ポーズだとこんな感じのサイズ感です。

中に入っているのは13インチMacBook Airの箱

とまぁこんな感じですが、何かの参考になればと思います。

Kiholo Kaiではエコバッグや、ミニバッグ、コスメポーチやバンダナとかもあるのでギフトに丁度良いと思います。

私は年内にまた何か買うでしょうw

 

ではまた。

 

Kiholo Kai:今一番オススメのアロハシャツ

アロハ♪

 

去年からずっと気になっていたアロハシャツブランドKiholo Kaiのアロハシャツをやっと購入したのでご報告。

 

アロハシャツとコーヒーがテーマのブログで何故しばらくアロハシャツを購入していなかったのか、何故今回Kiholo Kaiを購入したのかなども含めて色々と書きたいと思います。

 

おしながき

 

何故しばらくノーアロハ?

理由は1つ。

それは金銭的問題w

去年職を失ってからフリーランスでカメラマンを始めてハッピーなのは良いのですが、収入がめっさ減ったのですよw

貴重な収入は機材の方に回したいので良いお値段のするアロハシャツをポンポン買うわけにはいかなかったのです。

 

何故Kiholo Kai?

では何故1年以上ぶりにアロハシャツを購入したのか?

そして何故Kiholo Kaiを選んだのか?

いくつか理由があります。

 

まず第一に仕事着として。

最近ありがたい事に毎月一回はイベントの撮影のお仕事があります。

そういった時はアロハシャツを着るのですが、イベントスタッフとしていくのですから、派手なレーヨンアロハを着るわけにはいかないですし、そもそもレーヨンのアロハシャツを着て派手に動き回るなど無理です。

イベント中はバックパックを置く場所がない時もあるのでイベント中ずっと背負ってる時もあります。

そうなるとタフ素材のアロハシャツしかありません。

 

私の持っているアロハシャツでタフ素材の物はWestern AlohaかReyn Spoonerですが、所有しているデザインがあまりイベントスタッフ向きな物が少ないのです。

流石にゴジラのアロハでイベントスタッフはダメっしょw

 

という事で何か新しいシャツが欲しいな~と考えていました。

とそんな時に思い出したのです。

まだKiholo Kai行ってない!

Kiholo Kaiだったらタフ素材Kiholo Klothがあるじゃーん!

 

タフ素材とは?

アロハシャツの世界でタフ素材というと、単純にポリエステルとかポリコットンを指しません。

アロハシャツの凄い所はタフさだけでなく、着心地や吸水性、通気性も考えられている素材を採用しているブランドがある事です。

良くパウスカートを作るのに使うポリコットンだとポリエステル65%コットン35%の物が多いですが、このブレンドはアロハシャツには向いていません。

いくつかこの生地のアロハを持っているのですが、タフではあるものの通気性、吸水性が最悪で、イベント中に蒸し焼きになります。

 

理想的なのはコットンの方が配合が多いポリコットン素材。

Western AlohaのCowboy Clothだとコットン60%ポリエステル40%

Reyn SpoonerのSpooner Klothだとコットン55%ポリエステル45%

 

さて、Kiholo Klothはどんな感じか!

 

店舗へGo!

オンラインショップがあるからネットで買えば良いじゃんと思うかもしれませんが、個人的には実店舗に行けるなら実際に着用したりお店の雰囲気を味わいたいのがオタク。

まぁあと細かくいうとアロハシャツの色を正確に撮影するのは非常~に難しいと分かっているので、気になる色があったら実際に見るのがベストです。

 

と言う事で行ってきました。

 

店舗があるのはダウンタウン。

外観はこんな感じ。

良い感じの雰囲気です。

 

この日はお店の前で工事をしていたのでトラックの映り込みは避けられず。。。

 

土日はお休みなのでビジネスマンは仕事中にこっそり行きましょうw

 

クラシックフィットかテイラードフィットか

お店に入ると色々な雑誌記事で見た事があるオーナーのKirkさんが接客してくれました。

まずはオンラインショップで気になっていった黒いアロハシャツのテイラードフィットを試したいと思ったのですが、その日は自分にあうサイズがなかったのでとりあえずその色のクラシックフィットSサイズと別のデザインのテイラードフィットMサイズを比較。

 

うーん難しいw

まずはクラシックフィットの方はリラックス仕様だし、着慣れたフィット感。

腕も動かしやすいので撮影にピッタリです。

テイラードフィットの方は胸から腰にかけてのラインが綺麗なので少しやせている様に見えます。

動きやすさでいうと当然クラシック。

見た目的にはテイラード。

悩む~w

でもテイラードフィットはMサイズなので若干丈が長かったのと、やはり撮影のお仕事用途と考えると動きやすさ重視なので今回はクラシックフィットにする事にしました。

 

そして気になっていた素材感ですが、Kiholo Klothはコットン60%ポリエステル40%。

良いっすね~。Spooner Klothよりも少し柔らかい感じで、同じ配合であるCowboy Clothよりも厚みがあるので安心感があります。

これなら草原でゴロゴロしても大丈夫w

 

どんどん提案

Kirkさんにクラシックフィットで行きますと伝えると撮影時どんなズボンを穿くか尋ねられ基本黒のスラックスかなと言うと、それだったらこの色も合うよといくつか違うデザインを提案してくれました。

嬉しいけど選ぶの難しい~よ~w

どれも欲しいよう~w

 

選んだのはこれ

色々悩んだ末選んだのはこれ。

Kiholo Kaiといったらやはりこのデザインでしょう!

Hilo Tropics - Navy

ヘリコニアやジンジャー、バードオブパラダイスのデザイン。

個人的にはこういった大き目なデザインが好きです。

カッコいい~。植物がシルエットで渋い~。

 

襟、マッチングポケット、ボタン、背中

スタンダードカラー

襟はビジネスマンが着やすいスタンダードカラーです。

 

マッチングポケット

マッチングポケットのクオリティめっちゃ高いです。一見どこにあるか分かりにくいのでポケットにタグを入れてみましたw

これで分るでしょうw

 

ボタン

ボタンは完全なソリッドカラーではなく、若干透明がまだらになっているタイプ。

縫い付けもしっかりとしています。

他のブラケットだとボタンにブランド名が刻印されている物が多いですが、結構主張が激しいという風にも見えるので控えめだけど品がるボタンは好印象です。

背中

以外に気にする人が多いのが背中、特に首元がどうなっているか。

ご覧の通りボタンが一個ついているので型崩れしにくいタイプで、真ん中にプリーツ(?)があります。

 

裏地

所で裏地ってカッコよくないですか?

アロハシャツの定番なのであまり深く考える事もないかもですが、ビビッドな色の服って扱い方によっては逆に安っぽく見えたりするのですが、そういった生地の裏地をあえて表に使う発想は凄いと思います。

個人的にはこの縦横に走る白い線がフィルムの粒子っぽいなと思うのでカメラマン的にテンションが上がる部分です。

せっかくなのでアップでw

裏地

着用イメージ

誰も求めていないと思いますが、身長170cmくらいで肩幅だけは平均よりも広い人が着るとこんな感じです。

ボタニカルガーデンで自撮り

被写体があれですがデザインは植物との相性ばっちりですね~。

 

このHilo Tropicsのデザインはニュースキャスターや政治家も着たりするので私も大人の仲間入り、か?w

 

始めて買ったKiholo Kaiのアロハシャツ。

デザイン良し、着心地良し、素材良し、作りも良しと、かなりクオリティが高く、今一番オススメのブランドです。

あ、ちなみにMade in Hawaiiでございます。

 

では次はいつになるか分からないけど頑張ってまたアロハシャツの記事も書けるように頑張ります。

 

最後になりましたがKiholo Kaiのサイトはこちら。

kiholokai.com

 

ではまた~。